Jの衝動書き日記

さらりーまんSEの日記でございます。

気弱な人がTwitterを楽しむための3つの作戦(フォロー編)

 Twitterを始めようにもこんな風に思って躊躇していないだろうか? 自分をフォローしてくれる人は果たしているのだろうか? とか、たくさんフォローしたのはいいがフォローされるのはゼロだったりしてとか、ゼロはうわー寒い……いやネタとしてはありなのか? とか(あ、これはどうでもいいか)
 そんな貴方に実践済みの作戦を授けたい。効果は……とりあえず被フォローゼロという寒い状況にはならないはずだ。
 ちなみに私の気弱度は以下の事例で伝わると思う。某オタク向けSNSではオタトモが二人だったり(2年以上やってこれである)、オンラインゲームをやっても何故かソロプレイばかりで、あげくには一人ギルドを作ったりしている。友達リスト? 何ですかそれは? 美味しいの?
 そんな貴方に策を授けたい。

フォロー返しをしてくれそうな人をフォローする

 片っ端からフォローをしまくるというのも一つの作戦だろうが、それを躊躇するから作戦が必要なのである。Twitterは気軽にフォローしちゃえばいいんだよ〜とリア充ども先人たちはよく言う。確かにその通りだが、その一歩が存外重いのだ。
 さて、作戦は簡単なものである。それは、プロフィールにfollowはお気軽にどうぞ〜と書いている人を重点的にフォローするということだ。こうプロフィールに書いている以上、ほぼフォローしてくれる。
 ただ、フォローされている人数が多い人だとフォローしても気づいてくれないかもしれない。なのでターゲットは100名程度フォローされている人になる。
 探す方法はいろいろある。流れている発言を逐次見て、その人のプロフィールを見るのもいい。それが面倒な場合は、「Friends登録ご自由に」を含むキーワード - はてなグループ::ついったー部などを参考にするのもいいかもしれない。

ゆっくりフォローする

 フォローしてもよさげな人を見つけたからと言って片っ端からフォローしていくのはお勧めしない。100人・200人一気にフォローしてもすぐにフォローしてくれるとは限らない。フォローされたことは通知されないからだ。フォローされた人が気づいてくれない限りはフォローされないのである。なので、下手をすればフォロー:200・被フォロー:2とかになりかねない。これは寒い。そして精神衛生上よろしくはない。それにせっかくフォローしてくれようとしても、スパムと判断されてブロックされてしまうかもしれない。
 ではどうすればよいか?
 コツはゆっくりフォローしていくということだ。まずは気づいてくれそうな人を狙ってフォローする。タイムラインを眺めている時にたった今発言したようなは気づいてくれる可能性が高いのでそういった人をフォローする。そしてフォローされるのを待つ。フォローされたら次の人……というように一方向フォローが拡大しないように行っていく。まあ、気づいてくれるかどうかは相手次第なので結局は運任せなのだが。
 それでもフォローすることに踏ん切りがつかない場合は、まずは情報系のアカウントに対してフォローすればよい。お得な情報をいろいろPostしてくれるアカウントもたくさんある。まあ、これはググればすぐ見つかると思う。私は、コミックスの発売日にそれをPostするHatsuBiやiphonefan等をフォローしている。ただし、この手のものは当然自動Postなのでフォローはしてくれない。そのため、やりすぎると前述のような状況になるので注意されたし。

プロフィールをしっかり書く

 これは自分の身になって考えてばわかることだとは思う。フォローする時に参考にした情報は何か。つぶやきも見ただろうが、やはりプロフィールを一番に参考にしたのではなかろうか。
 プロフィールが無しだったりすると、相手もフォローを躊躇するかもしれない。アカウント名が特殊だったりするとスパムと判断されてしまう可能性が高い。なので、最低限の自己紹介程度はのせておいた方がよい。住所なども県名ぐらいはのせたほうが望ましい。匿名性を重視するのはもっともな話だが、匿名すぎるとかえって相手は不信感を抱くので、そこは適度に情報公開をしたほうがよいと思う。フォローされることを望むのであれば、自分も「フォローはお気軽に〜」と書いておきたいところである。
 こんなところだろうか。まあ、自分がフォローされ始めると躊躇はなくなってくると思う。そのための第一歩を踏む出せれば幸いだ。


 ちなみにTwitterにはいろいろな強者がいる。フォロー人数が1000を越えている人(曰く世界が変わるそうである)や、一度に書き込みをしすぎて規制状態になる人(ようはスパム認定されてしまった人)や、挨拶を脊髄反射でポストする人(起きた〜とか帰宅〜とか書いた瞬間におはよう〜とかお帰り〜とかポストしたりする、Bot疑惑も持たれる)などなど。つぶやきは人それぞれだ。楽しむスタイルを探し、それにあったTwitterアプリを探すのもまた楽しいかもしれない。
 ところで私のTwitterのつぶやきは右欄で公開中である。これにも目に留めていただければ幸いだ。