Jの衝動書き日記

さらりーまんSEの日記でございます。

GWも終わりなわけだが

人の噂も七十五日というが、関係が希薄だと、たとえ重大な問題でも短期間で遠くに感じるようだ。やはり当事者じゃないと問題意識というのは中々持続しないようである。計画停電があった頃は当事者ではあったが、それもなくなり、強いて言えば照明が暗くなったことと、動かないエスカレーターが増えたことぐらい。慣れてしまえば特に問題もない。
まあ、そんなものだよなと思いつつGWを過ごした。・・・ようするに毎週書くネタがないので、通常モードに戻しますということである。

あの花 第4話

見られるかもしれない、バレるかもしれないという背徳感はドキドキと興奮するものであるが、それがいざバレた時のいたたまれなさも相当のものである。しかし、これは本人のみならず、それを見てしまった人もそれに巻き込まれてしまう。いや、見てどうしよう、コレ。お互いに思考固まる。

と、いうわけで、やってしまいましたよ、ゆきあつさん!てな展開でありました。まあ、でも男の娘(これで一発で変換できるGoogle日本語もどうかと思う・・・)というより、失った人を自分で補完するという目的ではあるものの、これはやはり痛い。痛いよう。てか、それを見てしまった他の面々もさて、どう反応すればいいのやらというところである。鶴子さんには最初からバレバレであったみたいだけど。

多分、ゆきあつの選択肢は以下のようなものが表示されているはずである。

  1. 逃げ出す
  2. 開き直って逆切れする
  3. 何事もなかったように振舞う

まあ、どの選択肢選んでも、きっとすべて鶴子さんに阻まれたり、論破されたり、突っ込まれたりしてしまうのだろうけど。どの選択肢をとるのか非常に楽しみになってきた。

あと、鶴子さん。いろいろ怖い。クールビューティーというか、大人というか。自分の目的達成のために上手く人を誘導する振る舞いとか。性根が曲がってしまうと、凄い悪女になりそう。そうでなくとも、確実に尻にはしかれそう(しかも傍目から見るとそう見えない感じがさらに恐ろしい)。どのみち、この人、ゆきあつじゃ持て余すんじゃない? うーん、ゾクゾクする。・・・あれ?