Jの衝動書き日記

さらりーまんSEの日記でございます。

 鳩山大臣辞任に思う事

別に政治ウォッチャーでもない。ただ感じた事を書くだけの戯れ言である。酒場の愚痴というやつだ。

大臣ってそんなに軽いの?

国の省庁の大臣が、高々一民営会社(将来予定)の社長をクビに出来ず、逆に自分がクビになるとはどういうことだろう。国ってそんなに軽いのか、と内外に示してしまったわけだけど、そんなので良いのだろうか? 大丈夫か自民党。

大臣は、あれか。社外取締役という奴なのだろうか。それにしては背負わせられる責務が多いような気がするのだが。ただ、人の名前が出てこない省庁権限という奴は業界によっては凄まじい力を持っている。不思議なことである。

信念曲げまくってるような?

「漢は信念を曲げない」と言っていたが、確かこの人、民主党を離党→都知事選落選→自民党復党という経歴の持ち主では? 信念曲げてないなら、最初から自民党復党するつもりでした〜と主張していることになるけどいいのだろうか。そうではない、というのでは信念曲げていることになる。そうではなく、当初から自民党に入って民主党のための工作をしていたのだ!というオチならば凄いが。

まあ、鳩山元大臣のパフォーマンスが過ぎた、というKYぶりが際立った騒動であったことは確かである。